岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

雪やこんこん

朝起きると母に「あんた雪が降ってるで‼」「今日は車で会社いったら危ないで‼」と言われ

「じゃぁなにを使っていこうか。」と聞くと「250号線が車通りが多いからそこを通りなさい」と言われ、、、車で行ったら危ないと忠告しながら車で行くことを薦める母。

でも何だかんだ心配してくれていて有難いなと思いました。さて、いざ初めての雪道走行。最初ひと気のないところでブレーキの調子をつかみ車通りの多い道を使い進んでいくと、通勤している人や部活に向かう子。色んな人が大雪にもかかわらず前を向いて歩いたり、自転車をこいでいました。なんだか雪の中で力強く生きる「蕗の薹」を

頭に浮かべました。

そして8時前に会社につき、会社の前で親に強く産んでもらったおかげか体をいっぱい動かしてか上の服は下着合せて2枚だけで雪かきをしていました。

会社の目の前にいつも元気に生い茂ってる木が雪の重みですごくたるんでいたので、雪を落としてやると落とすたびに勢いよくまたいつもの元気な木になりました。木の生命力と耐久力ってすごいなと感じました

最初は雪の中どうやってモデルハウスに向かうか悩んでいたのですが、

いざ出てみると白い雪の中に小さな「気づき」がいっぱいありました。

最後に工藤直子さんの詩を載せます。

「ふきのとう」 工藤直子

夜があけました。朝の光を浴びてたけやぶのたけのはっぱが
「さむかったね うん、さむかったね」とささやいてます
雪がまだ少しのこって あたりはしんとしています
どこかがでちいさな声がしました
「よいしょ よいしょ おもたいな」
たけやぶのそばのふきのとうです
雪のしたにすこしあたまをだして 雪をどけようとふんばっています
「よいしょ よいしょ そとがみたいな」

ごめんね、と雪がいいました
「わたしもはやくとけて水になり とおくへいってあそびたいけど」
とうえをみあげます
「でも竹やぶのかげになってひがあたらない」
とざんねんそうです

すまない、と竹やぶがいいました
「わたしたちもはやくゆれておどりたい ゆれておどれば雪に日があたる 
でもはるかぜがまだこない はるかぜがこないとおどれない」
とざんねんそうです

そらのうえでおひさまがわらいました
「おや はるかぜがねぼうしているな 竹やぶも雪もふきのとうもみんなこまっているな」
そこで南をむいていいました
「おーい はるかぜおきなさい」
     
おひさまにおこされてはるかぜは おおきなあくび
それからせのびしていいました
「や、おひさま や、みんなおまちどう」
はるかぜはむねいっぱいいきをすい ふうっといきをはきました
     
はるかぜにふかれて 竹やぶがゆれるゆれるおどる
雪がとけるとける 水になる
ふきのとうがふんばる せがのびる
   
ふかれて ゆれて とけて ふんばって もっこり
ふきのとうがかおをだしました
「こんにちは」
もうすっかりはるです

Leave a comment|2014年2月8日

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