岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

よくあるご質問

柱は、無垢材、集成材どちらですか?また、それぞれの特徴は、違いますか?
当社では、無垢の檜柱を使用し、集成材は、原則採用しません。特徴として、無垢材は、一本の木ですから、強度があり、また水分を吸ったり吐いたり、木が生きているため調湿効果もあります。一方、集成材は、細い木を張り合わせているので、色々な悪条件が重なると剥離してしまう(強度がなくなる)おそれがあります。また、アレルギー症状を悪化させやすい性質もあります。火災時には、無垢材は、表面が炭になり、中心まで燃えにくいのですが、集成材は燃えやすく有害物質を発生させやすい性質もあります。
化学物質に過敏な体質なのですが、どんな家づくりをすれば安心して住めますか? 参考として値段は?
化学物質過敏症の方は、タイプによって違いがあると聞いています。
当社では、以前に過度の過敏症の方が来られ、「岡山県南の有名住宅会社20社以上を訪問し、家を見学したが、どの家もダメだった」ようで、たまたま「建てる前に読む本」を読んで当社の名前があり、当初は半信半疑で見学に来られました。初めて安心して住める家に出会ったと喜んでいただき、岡山市内に建築していただきました。
当社では、環境に配慮した家づくりを心掛け、アレルギーをお持ちの方にも快適に暮らしていただける住まいづくりを目指しています。価格等の詳細は仕様により異なりますので、ぜひお問い合わせください。
木の城いちばんでは、大黒柱や丸太梁等がふんだんに使用されていますが、どの位高くなるのですか?
当社では、大黒柱(7寸、8寸の檜、ケヤキ、槇の木等)と檜や松の丸太梁を、3~5本位まで、標準で施工しています。玄関・リビングの檜腰板や2階天井の杉材や壁埋め込みの本棚や飾り棚等も2ヶ所位までは標準施工範囲内です。標準を超える場合、施工場所や材質等によりお見積が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
地震等に対して、木造在来工法の家は、弱いと聞いていますが、プレハブやツーバイフォーの家と比べて、どうなんですか?
阪神大震災の時には、古い木造在来工法の家が多く、倒壊しましたが、その時の家は、耐力壁となるはずの筋交が無かったり、止め方が粗悪な家が多かったです。現在は、しっかりした金物で確実に止められていますから、プレハブやツーバイフォーの家と比べ、同じ程度の強度が得られています。当社では、法律で定められている建築基準強度の150%の強度で建築しています。さらに安心を求める方には、屋根瓦を軽い材料にすることで、強度を2倍以上に向上させるご提案もしており、よりご安心いただけます。
建築中の家を見学することはできますか?
建築中の現場は全て見学可能です。職人さんに一声かけてご覧いただいて大丈夫です。
現地の案内をご希望される場合は、0120-311-461までご連絡ください。スタッフがご案内させていただきます。
土地探しから対応できますか?
はい、もちろん対応させていただきます。
当社は、不動産部門もございますので、ご要望に合わせて物件情報をご紹介させていただきます。土地探し~プランニング~施工まで一貫して対応させていただきます。

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