柱は、無垢材、集成材どちらですか？また、それぞれの特徴は、違いますか？

当社では、無垢の檜柱を使用し、集成材は、原則採用しておりません。無垢材は、木が生きており水分を吸ったり吐いたりするので調湿効果があり、また、一本の木なので強度もあります。一方、集成材は、細い木を張り合わせているので、色々な悪条件が重なると剥離してしまう（強度がなくなる）おそれがあります。

木の城いちばんでは、大黒柱や丸太梁等がふんだんに使用されていますが、どの位高くなるのですか？

当社では、大黒柱（7寸、8寸の檜、ケヤキ、槇の木等）と檜や松の丸太梁をご希望の方には、3～5本位までサービスで施工しています。玄関・リビングの檜腰板や2階天井の杉材や壁埋め込みの本棚２ヵ所、ニッチ５ヶ所までは標準施工範囲内です。標準を超える場合、施工場所や材質等によりお見積りが異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

建築中の家を見学することはできますか？

建築中の現場は全て見学可能です。職人さんに一声かけてご覧いただいて大丈夫です。
現地の案内をご希望される場合は、0120-311-461までご連絡ください。スタッフがご案内させていただきます。

地震等に対して、木造在来工法の家は、弱いと聞いていますが、プレハブやツーバイフォーの家と比べて、どうなんですか？

阪神大震災の時には、古い木造在来工法の家が多く倒壊しましたが、その時の家は、耐力壁となるはずの筋交が無かったり、留め方が粗悪な家が多かったです。現在は、しっかりした金物で確実に留められていますから、プレハブやツーバイフォーの家と比べ、同じ程度の強度が得られています。当社では、住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルの耐震等級3相当となっております。

土地探しから対応できますか？

はい、もちろん対応させていただきます。
当社は、不動産部門もございますので、ご要望に合わせて物件情報をご紹介させていただきます。土地探し～プランニング～施工まで一貫して対応させていただきます。