岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

無垢材ってすごいんだなぁ・・・

青江に完成した「大自然の家」です。

こちらは、約41坪で、自然素材をふんだんに使っています。木が好きな方には、きっとワクワクするような空間だと思います。

泉田モデルも自然素材にこだわった造りですが、木が好きな方にとっては、「大自然の家」は、天井も木が見えていて、木に囲まれた感じがとってもGOODみたいです。

約23帖あるリビングの畳コーナーから見上げると、木の大空間!泉田モデルハウスの吹抜けとは、また感じが違って味があります。

ダイニングテーブル&椅子も無垢材なので、LDKがグッと引き立つ感じです。

家具も長~く使うのものだから、無垢の家具などで揃えておくと、家と一緒で味が出てきていいですよね。泉田の杉の床も南面は、陽によく当たるので、ほどよいあめ色になってきています。

こちらは、階段にあるニッチです。壁の厚みを利用して無垢の棚板を付ければ、こんなステキな空間が生まれます。開成では、標準でニッチが含まれていて、形もまん丸や、ちょっとシャープなニッチなど・・・お好みに合わせて色んな形が可能です。

2階から階段・・・?さて、一体どこにいく階段でしょう?

たっぷり収納によし!お父さんの趣味の部屋によし・・・多目的に使える小屋裏への階段です。

ちょっとコブのあるような変木をアクセントに使っていますが、結構・・・このコブに皆さんスリスリしていかれます。(笑)

2階の多目的ホールは、自然の光がたっぷり入り、リビングともつながりのある開放的な空間です。

ここにある柱もちょっと変わって味があるでしょ!とっても味わい深い木なのですが、写真が逆光でちょっと残念な写りですが、実物は、もっと見ごたえがありますよ。

そして、モデルでは、無垢材で囲まれた空間と新建材に囲まれた空間の中に無添加の食パンを入れて実験を行っているのですが、それがどうなっているか、ちょっとご紹介させていただきます。

こんな感じでキッチンのカウンターに2つ並べているのですが・・・・

こちらは、無垢材で囲まれた水槽ですが、カビは生えていません。

一方、こちらは、新建材で囲まれた水槽ですが、所々に緑の斑点・・・カビが生えてきています。

無垢材の部屋は、爽やかで気持ちいいなぁ・・・ということは、泉田モデルで実感しているのですが、無垢材ってすごいんだなぁ・・・とこれを見て改めて思いました。

青江「大自然の家」の見学ご希望の方は、事前にお電話いただければ、ご案内させていただきますので、お気軽にご連絡下さいね。

本日も blog 訪問ありがとうございます。

Leave a comment|2011年1月17日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です