岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

先日、お客様をＯＢ邸にご案内させていただきました。

倉敷ということもあって、私も始めてお邪魔するお宅で、ワクワク、ドキドキで、お宅に到着すると、奥様が出迎えて下さり、中を案内して下さいました。

 

木が大好きなご主人と、カントリー調がお好みの奥様・・・その間を取ったとのことでしたが、ほんとステキなおうちでした。

 

クーラーは、寝室以外ほとんど使わないそうで、当日も窓を開けられていましたが、爽やかな風が心地良い・・・という感じでした。

 

吹き抜けになったリビングは、天井、壁、床ともパインが使われていて、年月とともにあめ色になった木が、しっくりと馴染んだ空間の中に、暖炉があり、そこで、ピザやグラタン、そして冬は、鍋を作るそうで、話しを聞いているだけで、生活を楽しんでいる様子が浮かぶようでした。

 

そうするうちに、ご主人と、お子様たちが帰って来られ、色々と説明して下さいましたが、ご主人こだわりの1枚板のオープン階段は、どっしりとしていて、1枚、1枚どれもこれもステキな表情で、こだわられただけあって、リビングを粋に演出するインテリアにもなっていました。

 

ご家族の話を聞いていると、ご家族の家づくりは、現在も進行形のように感じました。ポストもようやく家に合う理想のものがネットで見つかって・・・とこだわりのポストも何とも個性的でステキなポストが設置されていました。

 

ご案内させていただいた私も、楽しい時間を分けていただいた・・・ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹでした。

 

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