岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

昨日の地震には驚きましたね。実際は携帯の緊急地震速報の方に驚いたのですが…。岡山は地震の少ない地域なので、慣れていないせいと夜中というのもあって、怖かったです。災害グッズの準備をちゃんとしておかないといけないな…と思いました。

さて、今月末に中区藤原光町で開催させていただく、見学会のチラシが完成したので、ご案内させていただきます。

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今回は、構造見学会です。

構造って聞くと「見てもよくわからない」「完成見学会の方が興味がある」…そう思われる方が多いと思いますが、家が完成して、いざ暮らし始めると、、、憧れの大空間のLDK…でも真冬は寒すぎた。光熱費がグッと上がってしまった。年数が経つとメンテナンス費がすごくかかって大変…。

色々とこんなはずでは…といった問題も少なからずあると思います。

このような、「こんなはずでは？」の問題も実は、構造に大きくかかわりがあるんです。

完成した家では、その大事な部分は隠れてしまい見ることができません。見えなくなる部分こそが、家づくりにおいて最も大切で、耐震・断熱・省エネ性など…暮らしに欠かせない要素となります。
木造住宅の心臓部である構造を知って、住み心地に満足できる家づくりを行ってほしい…木の城いちばんでは、棟上げ直後、断熱材を吹いた後…様々な段階の構造見学会を行っています。

実際に現場でご覧いただくと、家づくりのポイントが、わかりやすいと思いますので、気軽にお立ち寄りください。

 

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