岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

くらしきセレクト14住宅博 茶屋町の家

くらしきセレクト14住宅博が昨日OPENしましたが、木の城のモデルにもたくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございます。

では、木の城の茶屋町モデルをちょっとご紹介!!

お家の中までベビーカーで入れるようスロープを設置したエントランス。

  

玄関は、折り上げ天井になっていて、とっても優しい雰囲気です。ニッチもあるので、季節に応じたディスプレイも可能です。扉を開ければ、家族の靴もたっぷり入る土間収納があり、外で使うものがサッと取り出せます。反対側の扉を開ければ、5.2帖ある土間リビングへと繋がり、アウトドア用品を飾ったり、テーブルセットを置いたり…カフェのような使い方など多目的に使える空間です。床には、唐木三大銘木と呼ばれているタガヤサンを使用しています。この木の味わい…素敵です!業者さんのKさんは、この木のシャビーな味をとっても気に入られ、何とスマホの待ち受け画面にされていました。…ビックリ!

 

 

そして、土間リビングとリビングを仕切るアールのアクセントウォールは、土間リビング側は、まん丸ニッチ、リビング側は、棟梁手づくりのTVボードを配し、遊び心と機能性を持たせました。アールの壁が優しい雰囲気ですね。

 

リビングの床にはチークを使い、天井は檜の羽目板、腰板には、アガチスを使用し、吹抜けから優しい光が差し込む家族の集いの空間です。空間が広いと何となく落ち着きますよね。泉田モデルも吹抜けがありますが、リビングのソファーに座られたお客様からよく言われる言葉…「何か落ち着く…。」ほんと、自分で座ってみても、そう感じます。広い空間もそう感じる1つだと思いますが、自然素材に囲まれていることも…ダブルの理由ではないかと思います。

 

そして、気になるキッチンは、木に囲まれた空間に溶け込む上質なデザインの「グラフテクト」を採用。木目が馴染むオシャレなキッチン空間です。キッチン背面は、メンテナンスのしやすいタイルを張りました。汚れもサッと拭けるので、お手入れもラクラクです。

 

階段を上がると、フリースペースがあり、キッズスペースとして、ママのホビールームとして…多目的に利用できる遊び心たっぷりの空間です。一角に配したスタディーコーナーも読書や宿題…家族皆で使えてとっても便利です。みんながリビングでTVを見ている時、ゆっくりここで読書する…。そんな時間の使い方も時にはいいですね。

寝室だと、みんなの様子がわからないけど、ここなら吹抜けを通じて繋がっているので、リビングから「ママ―」と呼ばれてもすぐ行けちゃいます。

 

そして、吹抜けの手すりは、カエデの一枚板を使っています。年月を重ねる度に味わいを増していく…無垢の木ならではの楽しみもあります。泉田モデルハウスは、10年を迎えましたが、檜や杉が年々、飴色に変わってきています。新しい木を並べてみると良くわかりますが、趣があり、しっくり馴染む感じです。

 

主寝室は、床は、カラマツ、天井は杉の羽目板を使用し、壁に調湿・防臭効果のあるエコカラットを張った造り付けのTVコーナーもあるお部屋!!

大きなテレビを置いて、BIG画面で休日前夜はシアターを楽しむのもいいですね!!

まだまだ、見どころいっぱいの茶屋町モデルですが、またご紹介させていただきますね!!画像では伝えきれない部分もありますので、是非、会場をご覧になっていただければ幸いです!!

本日もblog 訪問ありがとうございます。 by スタッフH

 

 

Leave a comment|2017年11月26日

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