岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

参議院選挙と厳しい雨をもたらした梅雨も終わり、暑い夏がやって来ました。

 

最近の選挙は、選挙に勝つための、マニフェスト作成、有名人選挙と、選挙に勝つための選挙をしているように思えます。

日本の国や地方の活力、そして将来の国づくりのための教育、医療、福祉等々、

国や国民のために何を本氣で取組むのかが分からないような氣がします。

 

私の友人で、広島県広島市安佐北区に正木篤さんが県会議員を目指して、日々頑張っています。

正木さんとは、約１２年位前に、立派な日本人としての生き方等を勉強する会で

一緒に活動していた仲間です。

 

その当時から、彼は、より良い日本の為に自分なりに何か出来ないかと常に考えている人でした。

その彼が５年程前に、政治家になって日本を何とか良くしたいと決意して、

家族が生活している広島から、県議会議員として皆の役に立ちたいと、立候補しました。

 

残念ながら平成１９年の選挙では１０４７７名の支持をいただきながら、次点でしたが、

信念と熱い情熱は今も燃え続けていて、

 

平成１８年７月より大田川の橋の側で毎朝、自分の氣持ちを地域の方々に理解していただく為に

道端に立って手を振っているそうです。

 

１年３６５日、１日も欠かすこと無く毎日です！彼にはお金も当てに出来る有力者等が全く無い為に、

熱い思いを理解してもらうには、この方法しかないのです。

 

私にはとても真似出来ません。この行為に対し、私は胸が熱くなりました。

 

この様な方に是非、政治家になっていただき、公平、公正な活動を期待します。

 

私も建築業者として、立派な家づくりを社員と共に手掛けて行こうと、改めて強く強く思っています。