岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

21日は、倉敷市川西町の家を1日だけ見学していただきました。

市街地の中の準防火地域に建つ木造住宅、施主様の要望でリビングをシアタールームにも使用でき、音響効果を良くする為、床を硬いカリンの床で仕上げました。居室は、暖かみのある天然杉板仕上げ、天井は桧の板、そしてキッチンカウンターは、輝きと深みのあるブビンガ、大黒柱は杉の天然コブのある独特の模様が光ります。自然素材に包まれて暮らす家を見て、建築単価を聞いて納得と感動していました。