岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

城市社長のもう1つの顔を紹介します。

今年も岡山県立岡山工業高等学校において学校外講師として建築科の学生のみなさんに建築現場の現況、将来の展望、特に求められる知識や技術、また企業で求められる人材、社会人としての準備や心構え等を学校の要望で講演に行きます。

 

今年ですでに5回目になりますが、実際に講演を聞いた学生さんからは、「こんな話は今までに一度も聞いたことがなかった」とか「現実の社会での厳しさを知って実仕事としての心構えができた」とか「城市社長の常に前向きな行動力等の実体験を聞いて自分でもがんばれるかもしれない」等々多くの感想文が送られてきます。

 

私たち開成に勤める社員たちもよく城市社長の56年の人生経路や誰もみていないとき努力やがんばりは神様が必ず見ている等の言葉、建築に対する思いや住む人のために何が大切か!!・・・・等々会議や日々のちょっとした時間に話してもらいますが、「あ、そうなんだよな」「もっと真剣に考え取り組まなくちゃ」「いい加減に生きてちゃもったいない」とか気づかされることが多くあります。

 

まっすぐに正直に頑固に進んできた社長が真剣に話すから感動が生まれるのかもしれません。

社員M

Leave a comment|2009年1月29日

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