岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

個性的で情熱的な家づくり

今日、メーカーの支店長様と担当者の方が岡山支店に来社されたのですが、あいにく支店長が不在だったため、モデルルームを見学させて下さい・・・と、泉田モデルをゆっくりと見て回られました。

 

モデルには、所々に筆で書いたコメントを配置しているのですが、それを見られるなり「これは、どなたが書かれているのですか?」と尋ねられ、「・・・すいません下手な字で。私です。本社には、キレイに書かれる方がおられるのですが、岡山支店は、下手なんですが、私の仕事なので・・・」と恥ずかしさのあまり、蚊の鳴くような声で答えました。

 

もともと、筆で字を書くのは苦手なのですが、空間を損なわないようにしなければ・・・という想いから、筆を持つ手はもちろん、全身に力がすご~く入ってしまって、おまけに手が震えてしまい・・・さっぱり上手く書けません。字は、人を表すって言いますが、それぞれに個性がありますよね。優しい人は、字も優しいし、大胆な人は、字もダイナミック!字がバラバラなのは、私の個性でしょうか(涙)

 

個性・・と言えば、開成の家は、どれもこれも個性的!家の中に木が植わっているような(根っこに近い部分まである木)柱がドーンと使われていたり、また、またその木に枝が付いていたり・・・新入社員の私にとっては、見るお宅、見るお宅が驚きの連続!

 

階段の手すりをとっても、これは、階段の手すりにするために育ったのだろうか?と思うくらい木がちょうどいい感じで曲がっていて・・・。素材も個性的ですが、間取りもとっても個性的だったりするんですよね。

 

もし、開成の家ってどんな家ですか?と尋ねられたとしたら、一言では答えられません。(新入社員なので、まだまだ勉強中ということもあるのですが・・・。)

ただ、個性的で、情熱的・・・っていうことは、声を大にして言えますが。

 

今日、支店長様が大絶賛してくださった槇の木の柱・・・泉田モデルの真ん中にドーンとそびえ立っています。

気になる方は、お気軽にお立ち寄り下さい!

 

Leave a comment|2008年8月28日

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