岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

年末のカレンダー配りで一番嬉しい言葉「快適ですよ」ですが、

新築ならどこでも快適ですと言って下さるかもと考えました。

私もリフォームしてもらって、正月休みを駅伝を見て過ごしましたが、

リフォーム前と比べて温かい、香りが良い、目にふれる杉の木目、古い地松の梁等々、快適に過ごしました。

今は、どこの家も高気密・高断熱で冬は特に快適と感じると思います。

しかし、合板のフロアーやクロスの中に居て、本当に快適でしょうか？

やはり空気を浄化してくれる本物の木の快適性とはずいぶん違うのではと思います。

今私の読んでいる本「室温を2度上げると健康寿命が4才延びる」にも、木の家に住むという大前提が書かれていました。

当社の無垢の床や腰板、天井にも本物の木を使う快適性は違うという事をもっとお客様にご理解いただける工夫をしなければと思います。

ついでになりますが、私の娘（4年前に当社で家を建ててくれた）は、冬に2階の寝室や子供部屋でエアコンをつけたことがない位、施工も良いこともお話ししていきます。

営業：板谷