岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

今日も暑－－－－い！

そんな晴天の中、北区三手で早朝より棟上げが進行中です。

　

棟梁たちの阿吽の呼吸で檜の柱が次々と建てられていきます。阿吽の呼吸といえば、レッカーさんとの息もバッチリです。

 

　

棟上げ前の材料選びで、お施主様が選ばれたこだわりの木たち・・・。これらの柱や梁を棟梁が丁寧に刻んで、この日の出番を待っていました。そして今日、棟梁たちの手によってがっしりと組まれます。

この木組みの瞬間が、キザミを行った棟梁ご自身の最も緊張する瞬間！！

実際にキザミを行っている所を見せていただきましたが、角材ならまだしも、正円でもない木を加工するのは、本当にすごい技術だと思います。失敗したら同じものがないので、なおさらです。見ている私も息を飲むような・・・緊張感がありました。

　

たくさんある材料の中から、我が家で一緒に暮らす木を選べる、木の城の材料選び…

色々な木があるので、ご家族それぞれの好みに合った木を選んで頂け、お客様からも好評をいただいております。この日も、きっと良い思い出になると思います。

棟上げの様子は、またご紹介させていただきますね。

 

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