岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

アクセントウォール

お休みにTVを付けたら、ちょうど3分クッキングが放送されていて、我が家でも時々作る肉豆腐だったのですが、最後にカレー粉を入れる…というのに驚きでした。ちょっとチャレンジしてみようと思ったのですが、これを掛けてしまうと皆、食べなくなってしまうのでは…という懸念から、フィニッシュのカレー粉は、迷ったあげく入れることができませんでした。少しだけ取って、自分用にやってみたのですが、肉豆腐の既成概念から、脳がちょっと何か違うぞ…と発信している感じがして、冒険できませんでした。でも、新しいことに色々とチャレンジしていくことも必要ですよね。

さて、話は変わりますが、現在建築中の平野の現場ですが、種類の異なる厚みも長さも異なる木を棟梁が1つ1つ面取りを行い、配色も考えながら丁寧に創り上げたアクセントウォールが完成しました。

 

DSCN1142

木の厚みの凹凸が写真で見えないのが残念ですが、空間にメリハリが生まれ、お部屋を華やかに演出しています。木の表情って、ほんと色々で…お風呂上りにビールを飲みながら、ゆっくり木を眺めてみたいな…って思います。現場に行くときは、いつもバタバタと滞在時間も短いのですが、木の香りが漂うので、すごく癒される気がします。

ごろ~んと転んで、本なんか読んだら、落ち着いて読めるだろうな…と思います。

古き良きものは継承しまがら、新しい発想もどんどん取り入れていきたいと思います!

来週から、漆喰塗りが始まるので、完成が楽しみです!!

 

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Leave a comment|2017年5月26日

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